安価な自転車がだいぶ定着してきましたが修理代がかさみ、もったいなく感じていませんか?
今から紹介するアイテムは『ポンプ・オイル・車体カバー』この3つです。
経験論になりますが自転車がこわれる条件として空気圧不足による走行、雨や湿気によるサビが主な原因になり寿命をちぢめています。
安い素材で組み込まれている安価な自転車はメンテナンスにお金をかけたくないという心理も働きどうしても粗末に扱いがちです。
本来は安い自転車ほどこまめなメンテナンスや部品交換が必要になり、
故障のリスクも高まるので修理代もかさみやすくなります。
・2週間に1度は計測器がついてる”ポンプ”で空気補充して下さい。
携帯電話と充電器がセットのように自転車とポンプ(空気入れ)は必需品になります。
車やバイクに空気を入れるときに空気圧計を見ながらいれているのを見たことはありませんか?
自転車も適正な空気圧があり種類によってことなります。
タイヤのもっている性能以下や、それ以上の空気圧で乗車すると寿命がいちじるしく低下していきます。
・錆びるまえに”注油”と”車体カバー”で保護を。
5万以上する車体にはステンレスやアルミニウムの素材が使用されておりサビに強くなっていますが1万円代の車体にはスチール(鉄)などが主に使用されておりサビやすくなっています。
価格に関係なく注油やメンテナンスは必要ですが、海岸近郊にお住いの方はとくにサビへの対策をすると良いです。
まずはこの3つのアイテムで対策をしてみてはいかがでしょうか?
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